~賃貸解約の流れについて②~
ゆかいなセールスマンBlog
こんにちは!本店日記です😊
今回は、前回の続きをお話します☆
賃貸の解約の流れについて~
5.住民票の転出届を出す
現住所と異なる市区町村に引っ越しする場合は、住民票の転出届を出しましょう。
引っ越しする方によっては、国民健康保険や児童手当の住所変更が必要になることがあります。
6.退去日当日に立ち会いをする
退去日当日は、大家さんや管理会社に立ち会ってもらい
部屋の状態を一緒に確認します。
立ち会いをして部屋の汚れや傷、破損を確認し、修理の費用をどちらが負担するのか決めます。
傷や破損が、明らかにに故意や過失が原因ではない場合は、しっかり主張しましょう。
7.鍵を管理会社へ返却する
通常、鍵は1本だけでなくスペアキーも一緒に渡されることが多いので
まとめて返却するようにしましょう。
紛失すると費用を請求されることがあるので、鍵の種類と本数を確認しておきましょう。
8.敷金の精算をする
入居した際に支払った敷金から原状回復にかかった費用を引いた金額が返金される流れがあります。
原状回復にかかった費用が敷金よりも上回ったときは、逆に追加請求されることもあるので覚えておきましょう。
この記事を書いた人
大林 美由紀
営業部 賃貸課お客様に寄り添ったお部屋探し致します。
お気軽にお問い合わせください。
物件お問い合わせ PROPERTY INQUIRY
住所 : 熊本県熊本市中央区帯山6丁目7-67
宅建免許番号 : 熊本県知事免許(4)第4682号
営業時間:09:00-18:00 / 定休日:水曜日