入居者様からの近隣トラブルご相談事例【生活マナー編②】 | E-Life不動産株式会社本店

皆様こんにちは！
つい先日健康診断にて体重が増えて落ち込み中の自転車おじさんです🚲
診断翌日から毎日筋トレを日課として始めましたので、3日坊主にならないように継続していきます！！！

さて、今回は前回お送りした生活マナー関連トラブルの第2弾となります。

Case③
他のお部屋のお子さんが走り回ったり、飛び跳ねたりして困っている。
→お互いの意見があり中々難しい問題です。。
大前提として、お子様の行動を全て監督・指導をするというのは難しいかと思われます。
しかし、気になっている方のお気持ちも無視は出来ません。
私も子供が2人いますので、一時期はどうするのが一番良いのかを悩んだ時期も御座います。
管理会社としては強制することが難しい為、ジョインマットのような緩衝材を床に敷いて頂く事をお願いすることになります。
(明らかな夜間・早朝の時間帯については別問題になります。）
私の自宅では、ニトリで購入したジョインマットを2枚重ねた上にカーペットを引いて対応したところ、下のお部屋にはあまり響かなくなったようです。
防音対策以外にも、子供が怪我しにくくなったことや、退去時に床の損耗がほぼ無い状態で引き渡しが出来たなどメリットは多くありました。
対策で悩まれている方は是非参考にして頂ければと思います。

Case④
ゴミ捨て場に違反ごみが放置されている。
→単身の方の物件で特に多いご相談です。
パターンとしては様々ありますが、多いのは下記の内容かと思われます。
①指定ごみ袋を使用していない。
②分別をしていない
③収集日を守っていない
④粗大ごみを手続きなしで捨てている。
社会的にも問題になる事が多いゴミ捨てマナーですが、悪意がある場合とそうでない場合があります。
悪意がある場合(知ってて守らない）はもちろん論外になりますので、管理会社として厳しく対応致します。
悪意が無い場合(県外や地区外からの転居や新大学生・新社会人）は特に3～5月にかけて多く発生しております。
ごみの捨て方などにつきましては、各市町村のホームページなどに詳しく明記が御座いますので、ご転居される際には
一度ご確認をお願い致します。熊本市についてはスマホのアプリも御座いますので、是非ご活用ください！

以上自転車おじさんでした🚲